一生大事にするべきものだから!結婚指輪に関する知っておくべき情報を紹介

このサイトでは、一生大事にするべきものだから知っておくべき結婚指輪に関する情報をご紹介しています。
大切な結婚の記念になる指輪を購入するのなら、慎重に選ぶのがおすすめです。
当サイトでは、マリッジリングで使われる材質の種類と特徴も解説しています。
素材にもこだわって、納得のリングを選びましょう。
さらに色で個性を出したい場合の指輪の材質についても取り上げています。
人と同じにならないリングが欲しい場合におすすめです。
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一生大事にするべきものだから!結婚指輪に関する知っておくべき情報を紹介
- 二人のこだわりを詰め込んだ結婚指輪がおすすめ
- いわゆる結婚指輪に決まった定義はない
- 結婚指輪はいつまでに準備をすればいいのか?
- 結婚指輪に鉱石はつけない方がいい理由
- 結婚指輪の相場を知らないと損をする(2023/1/16)
- オリジナルの結婚指輪を見つける方法とは?(2023/1/16)
- 相手を思って作る自作の結婚指輪の魅力(2023/1/16)
- 結婚指輪のメンテナンスの仕方(2023/1/16)
- 結婚指輪は毎日つけていても大丈夫?(2023/1/16)
一生大事にするべきものだから!結婚指輪に関する知っておくべき情報を紹介
一生大切にできる二人のための結婚指輪を手に入れたい、と考えている人もいるのではないでしょうか。
大事な結婚指輪を購入する際には、快適に着けられるものを選ぶことが大事です。
その際のポイントの1つになるのがサイズです。
結婚指輪のサイズは大きすぎると失くしたり歪みやすくなったりしますし、小さすぎると違和感があります。
そのため試着して選ぶのがおすすめです。
またデザインによってサイズ直しが出来るものと出来ないものがあるので、長い目で考えて選ぶと良いでしょう。
二人のこだわりを詰め込んだ結婚指輪がおすすめ
結婚指輪は二人の結婚を示す大切なアイテムです。
長く使い続けるためにも、しっかりこだわって選ぶことをおすすめします。
こだわりたいポイントの一つが、デザインです。
特に二人のデザインが同じであるペアリングが人気があります。
お揃いにすることで一体感が生まれ、離れていても相手を身近に感じやすくなります。
しかし、必ずしも全く同じ結婚指輪が良いとは限りません。
人によって指輪を着けるシーンや指の太さも違うからです。
お互いの好みや着ける場面を考えて、納得いくものを選ぶようにしましょう。
デザインは同じでも指輪の幅を変えたり、素材を変えたりして選んでいくのもおすすめの方法です。
また、着け心地や使い勝手もこだわりたいポイントです。
必ず試着をして、スムーズに着け外しができるかどうか、手を開いたり閉じたりした時に問題がないか、などの違和感がないことを確かめましょう。
デザインを優先した結果、仕事中に使いづらくなってしまうのもありがちな悩みです。
長く使い続けるためにも、普段の使い勝手も意識することも求められます。
いわゆる結婚指輪に決まった定義はない
いわゆる結婚指輪に決まった定義はなく、好きなものを選ぶことができます。
結婚指輪とは、結婚の証として夫婦になった二人が日常的に身につけるものです。
様々なデザインがありますが、日常的につけることが多いため引っかかりにくく、普段使いしやすいものを選ぶ人が多いとされています。
デザインは男女ペアで販売されているケースが多いですが、結婚指輪は揃ってなければいけないという定義もないため、それぞれ別のデザインにしても良いとされています。
別々のデザインであっても、ブランド・素材・形状を揃えることでお揃い感がでます。
また、指輪の幅や表面の仕上げを変えることができるため、男女それぞれつけやすいものを見つけられます。
そのほか、同じデザインでも女性にだけダイヤモンドを留められているものもあるため、夫婦でお揃いながらも華やかなものが良いという人には女性用の指輪にはダイヤモンドが入っているものを選ぶということも、可能となっています。
結婚指輪はいつまでに準備をすればいいのか?
パートナーが見つかって結婚をすることになった時、結婚指輪はいつまでに準備しておくべきなのか迷っている方も多いです。
一般的には婚約をしたら、すぐにでも婚約指輪を付けてもらうことが大切です。
結婚までに長い期間がありますが、いろいろと準備をすることがあるので、あっという間に結婚式を行う時期がやってきます。
結婚式に必ず必要となるのが結婚指輪です。
指輪は相手の方と一生身に着けるものなので、結婚式前に用意しておくことが必要です。
用意を始める時期は半年から一年の間となってます。
購入しに行く時には、平日や午前中に探しに行かれるといいです。
この時は比較的来店する方が少なく、担当の方とゆっくり相談をしながら決められるからです。
結婚指輪なのでパートナーと一緒に探しに行くことが大切です。
自分は試着ができても相手の女性が指に入らなかったりぶかぶかだったりするからです。
ぴったりする指輪を身に着けるのが大切です。
予約が可能なお店に行く時には予め予約をしておくといいです。
二人の相性がぴったり一致した指輪を身に着けることが重要です。
婚約指輪はサプライズで告白をするとき指輪をプレゼントすることがありますが、結婚指輪は全く違うと思っていいです。
結婚指輪に鉱石はつけない方がいい理由
結婚指輪は一生身に着けるものだからこそ、自分のお気に入りのデザインを選びたいと考える方は多いですが、結婚指輪は洋服のように毎シーズン買い替えたり、ファッションリングのように気軽に取り替えることはできない以上、できるだけ長い期間きれいな状態を維持できる耐久性を考慮したデザインを選ぶ必要があります。
中には結婚指輪には、きれいなダイヤモンドなど鉱石をあしらったデザインにしたいと考える方もいますが、きちんとメンテナンスを行えない人にはおすすめしません。
まずダイヤモンドなど石が付いている指輪は、石の留め方によっては時間の経過や衝撃によって爪がゆるむと石が取れてしまうリスクが発生します。
また婚約指輪とは異なり、常に身に着けていると汗や皮脂、ハンドクリームや化粧品といった汚れが石留め部分に入り込みやすく、自分では落としきれない汚れが蓄積しやすくなるデメリットがあります。
そのためこまめにジュエリーショップでのメンテナンスが必要となり、かえって手間がかかったと後悔する方もいるためデザインを決めるときには、使いやすさなどを考慮して決めるようにしましょう。
結婚指輪の相場を知らないと損をする
結婚指輪は一生の買い物で決して安くないことから、相場を知らなければ損をしてもおかしくないのではないでしょうか。
婚約指輪は月収の3ヶ月分が目安と昔からいわれていますが、結婚指輪については少し下回る傾向です。
近年は価値観の多様化が進んだこともあって、2人分の合計が20万円から25万円くらいが相場となっています。
これは1人あたりに換算すると、10万円から12~13万円が目安ということになります。
高いか安いかは人によって捉え方、感じ方が異なるところですが、少なくとも月収の3ヶ月分ではないのは確かです。
結婚指輪は1人10万円を目安と考えて比較検討して選ぶ、そうすることで高い買い物をしたり損をすることがなくなります。
高額な結婚指輪を購入する人もいますが、せいぜい30万円くらいまでですし、30万円やそれこそ50万円を超える指輪を購入する人の割合は少ないですから、10万円台でも恥ずかしくなくむしろ無理なく買える目安となるのではないでしょうか。
オリジナルの結婚指輪を見つける方法とは?
ありきたりのデザインではなくオリジナルの結婚指輪を見つけたいのであれば、専門店よりも工房のようなお店に足を運んだり相談するのが正解ではないでしょうか。
婚約や結婚指輪の専門店は、定番から個性的なデザインのものまで扱っていますが、オリジナリティを感じさせるリングとなると限られます。
その点、工房は職人が自分でデザインを考えたり、手作業で結婚指輪を作っているので、他では手に入らないオリジナルが購入できる可能性が高いです。
勿論、オーダーメイドで希望するデザインの結婚指輪を作ってもらう方法もありますから、世界に1つしかないリングを手にすることも可能です。
メジャーなお店が取り扱う商品は、品揃えが良くても傾向は決まってしまうので、マイナーだったりそれこそ工房のようなお店が狙い目となります。
フルオーダーだと費用が高くなりますが、セミオーダーであれば手を加えるだけですから、費用を抑えつつ他にはないリングに仕上がるのではないでしょうか。
相手を思って作る自作の結婚指輪の魅力
相手を思って作る自作の結婚指輪は、ハイブランドや普及品などにはないオリジナルの魅力があります。
結婚指輪というと、有名ブランドや百貨店にあるようなお店で購入されるケースがありますがもっとオリジナリティをプラスしたいなら自分で作ってみてはいかがでしょうか。
最近、オリジナルで製作できるサービスが一部の方々の間で人気を集めています。
作る楽しさや喜びに加えて、出来上がったものも世界に一つしかないものです。
二人で一緒に作ることができますので、結婚を控えているカップルに最適なイベントと言えます。
買った方が美しいものができるのも事実ですが、自作のジュエリーは他には見つからないものですし思い入れが格別です。
もちろん、専門知識のあるスタッフからのアドバイスが受けられますのでしっかりした製品に作り上げることができます。
いろいろなブランドやお店を見てみても、今一つ気に入ったものが見つからないなら作るのもおすすめです。
結婚指輪のメンテナンスの仕方
夫婦にとって結婚の証となる結婚指輪は、これからもずっと大切に着け続けたいアクセサリーです。
指輪の輝きを維持するためには、金属の表面がくすんだり指輪の隙間や裏側に汚れが溜まりやすくなるので、乾いた軟らかいクロスを使用して乾拭きするなど自宅でのメンテナンスが必要です。
ただし細かな傷や自分では落としきれない汚れがあった場合は、結婚指輪を購入したジュエリーショップでメンテナンスを受けるようにしましょう。
店頭で対応できるショップでは、日常生活でついた汚れを落とす「クリーニング」や年齢と共に指のサイズが変化してしまった場合に、指にフィットするように調整する「サイズ直し」、指輪の歪みを修理する「変形直し」に宝石を留めている爪が摩耗して強度が弱くなってしまった時に行う「石の留め直し」といった様々な調整やクリーニングを受けることができます。
指輪を購入したショップによって、受けられるサービス内容や無償もしくは有償なのかは異なってくるので事前に確認をすることが大切です。
結婚指輪は毎日つけていても大丈夫?
婚約指輪と違って結婚指輪は毎日つけることを前提とした仕様になっていることが多いため、もちろん大丈夫です。
婚約指輪は宝石があしらわれていることが多く台座も繊細に作られているため、イベントや記念日などに利用することが想定されています。
一方の結婚指輪の場合は宝石などの装飾は少なく、あったとしてもリングに埋め込まれたデザインであることがほとんどです。
使われている指輪の金属もプラチナやゴールドの合金であることが多く丈夫な仕様になっていて毎日の家事や育児、仕事の業務などに耐えうる仕様になっています。
このためデザインも彫りの凹凸も少なめでシンプルなものであることが多い一方で、裏側に宝石や結婚した日時などを彫り込むことが多いのが特徴です。
日々身に着けるものなのでどのような環境でも悪目立ちしないこと、相手に不快な印象を与えずに結婚していることを認識させるように配慮されているのがこの指輪の特徴といえるでしょう。